いつもヴェルディマンションギャラリー松江のブログを見ていただきありがとうございます。
遂に雪が積もりましたねー!!!まだまだ冬真っ盛り!皆様暖かくしてお過ごしくださいませ。
本日は寒い日にとーっても嬉しい設備、床暖房のご紹介です♨
床暖房とは、床下の熱源で部屋を暖める暖房器具です。
ヴェルディ東朝日町・ヴェルディ・ステーションテラス出雲の床暖房は温水循環式で、床下に配水管を設置し、ボイラーで温めたお湯を配水管に通し、温水の循環によって部屋を暖めます。
温かい空気は上にいく性質があるので、床下から伝わってくる熱が天井や壁に反射しながら、部屋をゆっくりと効率的にまんべんなく部屋を暖めることができます。
頭が涼しく、足元が暖かいのは「頭寒足熱」といって健康にも良いといわれていますよね。
床暖房は足元からじんわりと温めるので、エアコンと比較して室温以上に暖かさを感じやすく、ふく射熱で部屋全体を温めるので、しっかり暖まると暖房を消しても部屋の暖かさが持続するというメリットがあります。
エアコンの温度を1℃変えるだけで電気代は10〜13%変動すると言われています。
エアコンによる上方からの送風では、足元がなかなか暖まらないため体感温度は寒いと感じやすく、寒さを解消するためにエアコンの設定温度を上げてしまうとその分電気代も高くなってしまいます。
また、室温が5℃上がると湿度は約10%下がるため、体感温度を上げるために室温を20℃から25℃に引き上げると、湿度は40%から30%に下がってしまい、肌や喉が乾燥するリスクがあります。そのためエアコン利用時には湿度調整のための加湿器が必要です。
一方で床暖房は、床から足元を暖めるため室温が18〜20℃程度でも体感温度は十分暖かくなります。また、室温が20℃の場合、湿度は40%を保つことができるため加湿器が必要ありません。
室温が上がると湿度は下がり乾燥してしまいますが、暖かさを感じやすい床暖房は湿度が下がりにくいため、加湿器が無くても十分快適に過ごせるうえ肌や喉が乾燥するリスクがありません。
また、暖房器具自体が床下に隠れていて場所をとることもないため、掃除がしやすくお部屋も広く使えます。使わない時期に収納する場所も不要ですし、出し入れの労力もありません。
尚、水蒸気の発生がないため「結露が起こらずカビやダニの発生につながらない」という部分も魅力です。エアコンのように風もないので、ホコリやチリを舞いあげてしまう心配もありません。ハウスダストやアレルギーがある方も安心して使えます。
こ~んな素敵な設備が標準で付いているヴェルディマンションを、是非ともご検討くださいませ(^_-)-☆
ヴェルディ東朝日町 もうすぐ完成!残り数部屋!
ヴェルディクレール・ステーションテラス出雲 残りあと僅か!
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。